増税とレターパック

 

2019年10月より、いよいよ消費税が10%へと引き上げられます。

現行の8%から、2%UP。

たかが2%、されど2%です。

 

弊所では、お客様と書類のやり取りをする際や登記申請時に、レターパックを頻繁に使用しています。

消費税の増税に伴って、郵便物の送料も値上がりすることとなりました。

 

現在、赤色のレターパックプラスは510円、青色のレターパックライトは360円で販売されていますが、10月からはそれぞれ10円ずつ高くなります。

 

これを知ったとき、はじめは「ふーん、そうなんだ。」といった感想しか抱かなかったのですが、よくよく考えるとひとつの疑問が。

 

「すでに現在の価格で購入してあるレターパックは、10月以降もこのまま使えるのか?」

 

気になって郵便局に問い合わせると、答えは「NO」でした。

現在の価格で購入したレターパックを増税後の10月以降に使用する場合は、不足額の10円分を切手で貼付する必要があるそうです。

 

 

なんだと・・・・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

 

 

つい先日、(置き場所に困るほどに)大量のレターパックを買い溜めしたところですので、近々10円切手の貼り付け大会が開催されることになりそうです。