事務所ブログ

簡易書留を出して考えたこと

その他2020-06-02 (Tue)

簡易書留を出したことがありますか。

 

これまで簡易書留を出すには、複写式の用紙に、宛名や差出人を手書きする

必要があり非常に手間に感じておりました。

 

しかし、いつの頃からかでしょうか、その用紙に記入しなくても、

代わりに郵便局の方がハンドスキャナーで宛名や差出人をピッピッと読み取り、

バーコードを貼るだけとなっていました。

歓迎すべき進化です。

 

複写の用紙は「書留・特定記録郵便物等差出票」というもので、

現在も郵便局に備え付けてあるので、記入式と読み取り式が併存しているようです。

 

先日も帰りがけに簡易書留を出しに郵便局に寄ったところ、

大変な込み具合で外にまで行列が続いていました。

 

このご時世、3密はなるべく避けたいものです。

 

そこで、いつもとは違う郵便局まで行きました。

 

思ったとおりその郵便局は空いており、私のほかに利用者はひとりしかいません。

 

そこで簡易書留1通をお願いしました。

 

しかし、当然のように「これにご記入ください。」と

「書留・特定記録郵便物等差出票」を渡されてしまいました。

 

「あれ?進化したはずなのに・・・」と思いながら

書くべきかしばし考えましたが、やはり記入が面倒に感じられ、

「以前、機械で読み取る方式でしてもらったことがあるのですが・・・」と

聞いてみました。

 

すると、職員の方は急に仏頂面になり、

しぶしぶといった様子でハンドスキャナーを取り出し読み取り作業を始めました。

 

明らかに気分を害しておられますが、こちらだと作業自体に1分もかかりません。

 

素直に申し出に従わずすみませんと思いつつも、

なぜそんなにわかりやすく不機嫌になってしまったのか不可解です。

 

謎だらけで作業を見ていましたが、今後のためにも

「複写式の用紙とハンドスキャナーではどのような違いがあるのですか?」と聞いたところ、

 

ひとこと 「 時短です。 」と言われました。

 

「書留・特定記録郵便物等差出票」に記入した方が時短になるとおっしゃっているのですよね。

 

時短? 誰にとって? 少なくとも利用者側ではないし。

郵便局側の時短? 1通だけだし、並んでいる利用者もいないけど・・・と

疑問が渦巻きますが、それ以上の説明もなかったので、そのまま帰りました。

 

受け取った受領証がこちらです。

レシートのような形状で発行されます。

 

 

 

結局のところ詳細はわかりませんが、

利用者にとってはハンドスキャナーで読み取る方が圧倒的に便利で時短になりますが、

職員の方にとっては何かしらの面倒な作業があるのかもしれません。

 

中年になるとやたらなことで腹は立たなくなるのですが、

不意打ち的に不機嫌なオーラにさらされると多少心が乱れます。

不機嫌が生み出す負の連鎖は良くないですね。

 

 

✨✨✨✨ 本日の教訓 ✨✨✨✨ 

 

1 デジタル化は一見便利でも、誰かの手間を増やしているのかもしれない

  相手の立場に立って考えられるようになろう!

 

2 ひとりの従業員の態度が事業所全体の信用を落としかねないことを忘れずに

  責任感を持って働こう!

 

3 機嫌の悪さを表に出すと周りの人に気をつかわせてしまう

  自分の機嫌は自分で取ろう!

 

 

些細な出来事でしたが、いろいろなことをぐるぐる考えてしまいました。

 

 

 

 

 

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